卵子提供をしたいときはどのような流れで行うの?

卵子はどこに提供する?私でもできる?


現在日本では、卵子提供による体外受精への理解がとても薄く、そのため卵子ドナーとなり卵子を提供してくれる方も少ないのが現状です。
もし、あなたが「自分の卵子を提供したい」とお考えならNPO法人で卵子の提供者を募集している団体があります。2017年1月からドナーのための保険も充実してきてますので、提供しやすい環境になってきたのではないでしょうか。
しかし、こちらの団体では卵子ドナーとなるには「35歳まで、出産経験有、日本国籍」など条件があります。また、卵子ドナーの治療にかかる費用は被提供者の負担になりますが、報酬はなく無償奉仕になります。卵子ドナーは卵子を取り出す際に排卵誘発剤を注射されますのでその影響で人によっては頭痛や腹痛などの副作用が起きます。
いろんな考えがあるかと思いますが、自分にできることにチャレンジしたいと思うのは素敵ですよね。

卵子ドナーに登録してからの流れ


ドナー登録をしマッチングする被提供者が現れたら、卵子提供のための準備に入ります。ドナーが被提供者と面会することはありませんが、ドナーはカウンセリングや採卵のため数回にわたり実地する病院に通院する必要があります。通院の回数はカウンセリングに4~5回、採卵に4~5回になります。2017年1月より「休業補償制度」が確立してますので、通院のため仕事を休んだ場合の補償があります。治療の結果を希望すれば知ることができますが、お子さんに会うことはできません。しかし、子供には自身の出生を知る権利を持っていますので、15歳以上になり子供が希望した場合は卵子ドナーの個人を特定できる情報は開示されます。子供が会いたいと思う可能性も考慮していてください。